OMCで二作品納品しました

2017.10.08(13:33)

 OMCでご依頼を二件受けましたので、作成して納品しました。

パーティノベル 2人分」
パーティノベル 7人分

 OMCでは現在、ハロウィンイベントを行っています。
 私もハロウィンをテーマにしたシナリオを作成するクリエイターhosimureとして参加していますので、よろしければお声をかけてください☆
 期間は10月31日の午後6時までです。

201709281146_ba_img121.png



クラウドワークスでの一年間の仕事結果報告です

2017.10.07(22:13)

 昨年、クラウドワークスにライターとして登録しまして、一年が経過しました。
 そこそこ仕事結果が出ましたので、ご報告したいと思います。
 しかしクラウドワークスでのお仕事のほとんどが著作権が依頼人側にあったり、個人依頼になりますので、公開できる情報は限られています。
 なので簡略でご説明したいと思います。

「恐怖系小説の執筆」
「マンガのレビュー」
「少女に励ましてもらう文章 千文字」
「同人音声作品 2万文字」
「チャットノベルの制作」

 ユーチューブやニコニコ動画で配信される予定の作品のシナリオ制作が多いですね。
 そしてチャットが普及しているので、チャット形式のノベルが増え始めているようです。
 携帯電話が普及していた時には、ケータイ小説が流行りましたからね。
 時代は移ろい変わるものです。



ランサーズでの一年間の仕事結果報告です

2017.10.07(02:29)

 昨年からランサーズでライター登録をしまして、一年が経過しました。
 そこそこ仕事結果が出ましたので、ご報告したいと思います。
 しかしランサーズでのお仕事のほとんどが著作権が依頼人側にあったり、個人依頼になりますので、公開できる情報は限られています。
 なので簡略でご説明したいと思います。

「音声同人作品(成人向け)のシナリオ作成」
「同人音声作品(成人向け・男性向け)のシナリオ執筆依頼」
「短編小説執筆 3000文字」
「熟女系アダルト動画のあらすじ 33件」
「1万文字小説作成」
「ノベル作成」
「同人音声作品の台本」
「1万5千文字小説」
「漫画レビュー」
「商品のモニター×2」

 同人音声作品は、ほぼ1文字文字のお仕事が多かったですね。
 小説の方は個人差がありますが、長編をお頼みになる方が多かったです。
 動画のあらすじ、マンガのレビュー、商品のモニターなど、文章系のお仕事を結構やりましたね。
 苦楽ありましたが、良い経験を積んでいると思います。
 ただちょっと引っ掛かるのが……同人音声作品で、作品が発表されているのかどうか。
 一応私の名前が載ることが決まっている作品もあるにはあるんですけど、完成のお知らせが全くないんですよねー(遠い目)。
 ……まあ、そのうち連絡がくることを祈っています。


Kissシリーズ・イジワルなキス2(2)

2017.10.07(00:41)

「んなっ! ちょっ…何すんのよっ!」
 引き剥がそうとしても、思わぬ力でビクともしない!
「…あっ、本物?」
「本物よっ! ちょっと、具合が悪いなら保健室に行くか病院に行きなさいよ!」
「……そんなんじゃ、治らない」
「じゃあどうやったら治るのよ? ご両親、わざわざ海外から連絡してくれたんでしょ? 恋しいなら、もうそっちに行ったら?」
「行っても治らない」
 両親が恋しいとかじゃない、か。
 慣れない一人暮らしでまいっているのではないか、というのが周囲の意見だった。
 でも違うとなると…。
「じゃあどうすれば元気になるの?」
 あたしが尋ねると、顔を上げて真っ直ぐに見つめてくる。
「…協力してくれる?」
「まああたしにできることなら…」
 幼い頃にさんざんイジワルされたけれど、でも元気のない姿を見て喜ぶあたしじゃない。
 すると急に束縛が解けたかと思うと、いきなり…キスされた。
「…へっ?」
「…ああ、やっぱり…。こうしていないとオレ、元気が出ないみたいだ」
 そう言って今度はぎゅっと抱き締められた。
 ハッ!と我に返ったあたしは、アイツの腕の中で暴れだす。
「ちょっと! いきなり何すんのよ!」
「そんな驚くことじゃないだろう? 二回目なんだし」
 …その言葉で、八年前の出来事を思い出す。
 そう、彼とキスをするのは二度目。
 一度目は彼が引っ越す前日、突然あたしの眼の前にコイツが現れた。
 珍しく真面目な表情で話があると言われて、家の近くにある公園に行ったのだ。
 そこで何もコイツは言わず…突然、キスをしてきた。
 当時のあたしはキスの意味が分からず、ただ首を傾げるだけ。
 でもコイツは満足したように微笑んで、そのまま帰って行った。
 ――翌朝、アイツが誰にも何も言わず、転校して行ったことを知った。
 そしてあたしは成長し、キスの意味が分かるようになる。
 アレがファーストキスだったことも…。
「…ずっと聞きたかったんだけど、何でキスしてきたのよ?」
「あっ、覚えてた? 何も言ってこないから、忘れられてたかと思ってた」
「そりゃ忘れたかったわよ!」
 けれど同じ学校に通って、顔を見ていたらイヤでも思い出す。
「…当時のオレってさ、本当にガキで、好きなコほどイジワルしちまってたんだ。でも遠くへ引っ越すって親に言われて、気付いた。おチビと離れるのが寂しいって。だからキスしたんだ」
「……当時のあたしからしてみれば、最悪のイジワルだったわよ」
「ゴメン…。本当は引っ越すことを言って、イジワルしてたことを謝ろうと思っていたんだけど…。いざおチビを前にしたら、何も言えなくなって…気付いたらキスしてた」
「自分勝手なヤツ」
「本当にゴメン…。でもオレ、おチビがいないとダメみたいだ」
 …それならもう、昔の変なあだ名で呼ばないでほしい。
 まだ八歳の頃のあたしは小さくて、確かにおチビってあだ名が似合うコだった。
 そして性格も消極的で…コイツがイジワルしてこなかったら、きっと誰とも関われなかった。
 コイツがいない日々に平和を感じていたのは確か。
 けれどちょっとだけ、寂しさを感じたのも確かだった。
「…それならもう『おチビ』って言わないで。あたしの名前、ちゃんと呼んでよ」
 顔を上げながら言うと、少し照れるコイツが可愛いと思ってしまう。
「ううっ…! 改めて名前で呼ぶのって、結構照れるな」
「じゃなきゃ、もう二度と声をかけないし、キスもさせない」
「うっ! …こういうところでイジワルするなよ」
「アンタがそれを言うか」
 八年前のことはちゃんと今でも恨んでいるのだ。
「はあ…。わーったよ。無視されるのも、キスできないのも、オレにとっちゃあ死活問題だからな」
「バカなヤツ」
「自覚してる」
 こんなにやつれるほどあたしを好きだなんて、本当にバカ。
 けれど今は真剣な表情で、真っ直ぐにあたしの名前を呼ぶようになったんだから、いっか。

<終わり>


Kissシリーズ・イジワルなキス2(1)

2017.10.07(00:35)

 生きていれば、もう二度と会いたくないと思う人間は必ず一人はいると思う。
「おっ、おチビじゃねーか! ひっさしぶりだなあ!」
 …それが特に、小学二年生の時に思いっきりイジメられた男だと余計に。
 桜が満開の高校入学式で、あたしはそのイジメっ子と再会した。
「どっどうしてここにっ…!」
 小学二年の時に同じクラスになったコイツは、何かとあたしをイジメてきた。
 けれどそれも三ヶ月も経たずに終わった。
 理由はコイツが転校して行ったから。
 あの時ほどほっとしたことはない。
 あたしはそのまま地元に残り、平穏で平和な小・中学生活を送ってきたのに…!
「いや、今度親父が海外転勤になっちまって。でもオレ、英語が苦手でさ。日本に一人で残ることにしたんだ」
 一緒に行けばよかったのにっ!
 思い出したくもない、忌々しい思い出が次々とよみがえってくる。
 あっ…倒れそう。
「また三年間、よろしくな!」
 なのにコイツときたら、平然と明るい笑顔を浮かべやがる…。
 まあ同じクラスになるとは限らないしな……と思っていたのに!
 同じクラスの上、苗字の席順でも前後と近い!
 …神様はあたしに何の恨みがあるんだろう?
 あたしはできるだけ近づきたくなかったのに、コイツは平然と話しかけてくる。
 やがて互いに友達ができたものの、何故か男女入りまじったグループになった。
 そうなれば当然、遊んだりつるんだりするのはグループ行動が多くなるわけで……そうなると、アイツとも接する機会が多くなる。
 …本当に嫌だ。
 小学二年の頃のアイツは、あたしにとって悪魔だった。
 まあ子供ながらのイタズラが多かったけれど、大分傷付いた。
 まず髪の毛をグシャグシャにされる、おもちゃの爬虫類で驚かしてくる、ノートや教科書に落書きをされる…などなど、数多くのイジワルをされたきたのだ。
 流石に周囲の友達や大人達も、時々は見兼ねて止めてくれた。
 けれどコイツは全く反省なんかせず、直らなかった!
 …あの頃、支えてくれる友達がいなかったら、不登校になっていただろうな…。
「何、遠い目してるんだよ? なあ、ちょっとノート見せてくれよ」
 前の席に座るコイツは、こうやっていっつも気軽に話かけてくる。
「絶対イヤ」
 だからあたしはノートを胸に抱え、拒否をした。
「何でだよ?」
「授業中に寝ているヤツが悪いから」
 ハッキリ言うと、近くにいた友達がクスクス笑う。
「なっ…! すっ少しだけ貸してくれよ」
「他に人に借りなさい」
 情けない顔をするけれど、あたしはそのままノートを机の中に入れる。
「ひっでぇ! ううっ…。昔はもっと優しかったのに…」
「違うわよ。昔は弱かったの!」
 コイツにイジワルされて、何も抵抗できないぐらいに弱かった。
 だからコイツが転校しても、あたしは強くなろうと思って、生きてきた。
 様々な武術を習ったり、勉強も頑張ったり、人付き合いも上手くできるようになった。
 …まあコイツは不思議なことに、明るくて分かりやすい性格をしているから、友達があたしよりも多いけど。
 それでも成績はあたしの方が上っ!
「ちゃー…」
 ブツブツ言うも、それでも予鈴の鐘が鳴ったので前を向く。
 …そう、決して許しちゃいけない。
 確かに小学生の頃のイジワルは苦々しい思い出だけど……それ以上に、コイツには最悪なことをされたのだ。
 その一点だけは、決して許すまじっ!
 例えコイツが忘れていても、あたしは絶対に忘れられない!
 そういう出来事があったからこそ、あたしはずっとコイツに冷たいままだった。
 友達にはイジワルされた過去を話すと苦笑して、あたしの味方をしてくれる。
 けれどアイツに対して評価が下がるわけじゃなく、こういうのを人徳って言うんだろうな。
「はあ…」
 早く来年にならないかな?
 クラス替えでコイツの顔を見なくなれば、平穏を取り戻せるのに…。

 ――そして一年後。
 念願かなって、あたしはアイツと別のクラスになった。
 しかもアイツは一番最初のクラスで、あたしは最後のクラス。
 校舎も別になり、晴れてあたしは平穏な日々を取り戻した!
 新しいクラスでは新しい友達もできて、一年の時のグループとも遊ぶ回数は減っていった。
 だけどまあみんな、新しい友達が増えて喜んでいたし、別に良い…と思っていたのに。
 何故かアイツだけは見るたびに元気をなくしていく。
 高校二年の秋にはげっそり痩せていて、流石に心配して、声をかけてみることにした。
 他の友達や先生、親が聞いても何も答えないと言うから、あたしが話しかけても同じかもしれないけど…。
 放課後、誰もいなくなった教室で、アイツに机の上で寝ていた。
「…ねっねえ、大丈夫?」
 今にも倒れそうな顔をしているから、声をかけつつ近付く。
 するとゆっくりと顔を上げて、あたしを見るなり、いきなり腰に抱き着いてきた!

  1. OMCで二作品納品しました(10/08)
  2. クラウドワークスでの一年間の仕事結果報告です(10/07)
  3. ランサーズでの一年間の仕事結果報告です(10/07)
  4. Kissシリーズ・イジワルなキス2(2)(10/07)
  5. Kissシリーズ・イジワルなキス2(1)(10/07)
前のページ 次のページ